Page 2643 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ┃ HOME ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ご協力お願いします。 めぐ 05/12/12(月) 11:59 ├Re:ご協力お願いします。 たあたん 05/12/16(金) 19:57 └Re:ご協力お願いします。 しーも 05/12/20(火) 16:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ご協力お願いします。 ■名前 : めぐ ■日付 : 05/12/12(月) 11:59 ------------------------------------------------------------------------- 大学で幼児教育について学んでいる1年生です。 授業の一環で『育児におけるメディアの受け止め方』について調べていま す。 以下の4つの質問に答えていただけませんか?よろしくお願いします! @育児のために何から情報を得ましたか? Aメディア(本、インターネット等)を利用しましたか?その理由も教えてく ださい。 B得た情報をどのくらい活用しましたか? Cどこからの情報がいちばん信用できると思いますか? この他にも育児とメディアの関係についての意見があればなんでも教えてく ださい! よろしくおねがいします。 ─────────────────────────────────────── ■題名 : Re:ご協力お願いします。 ■名前 : たあたん ■日付 : 05/12/16(金) 19:57 ------------------------------------------------------------------------- 長男2年生です。 @病院の母親学級で習ったことしか知らなかったです。 Aインターネットはあまり普及していない時代でしたし、育児書に振り回されるの はごめんだったので、「ニキーチン博士の育児書」を妊娠中の暇に飽かせ、図書館 で借りた程度です。 B結局、病院での母親学級やニキーチン博士の本などで、あまり深く考えなくても 子供は大きくなるものだと思いましたので、神経質にならないという意味で大変に 役にたったと思います。 C子供によって、全く違いますので、何が信用できるかはその人によると思いま す。全く当てはまるケースの場合はラッキーですが、当てはまらない場合は悩みを よけいに抱えることになってしまいます。 保健師でさえ、いうことが人によってまちまちなのですから。 次男4歳になります。 この子は心臓病です。ゆえに、心臓病の子供を守る会が出している「心臓病児の幸 せのために」という本がとても役にたちました。 もっともそれ以前に、心臓外科の執刀医、小児科の主治医などにしつこいほど質問 し、教えてもらった知識があって、理解できたのですが。 また、最高で13種類、今現在6種類の薬を服用しているので、「おくすり110 番」というサイトをどれほど参照したかわかりません。 クスリについてのサイトは数ありますが、もっともわかりやすく詳しいサイトで、 人に教えたくないほどのサイトです。(≧∇≦)フ゛ァッハ 心臓病だけでなく、一種の脳性麻痺状態でもありますので、てんかんサイトや装具 士のサイトなど、とにかく得られる情報を求めました。 思うに、情報を得るとともに、疑問点を解消するという点では、病児をもつ親のサ イトよりも、やはり、装具は装具士、てんかんはてんかん協会など、プロサイトの 方がよりよい情報が得られると思います。 なぜなら、個人のサイトの場合、その病児の症状ならばわかるけれど、同じ病名が ついてもおのおの、症状が微妙に違いますので、当てはまらないことが多いからで す。 ただ、病児をもつ親御さんのサイトでは、いろいろ励まし合ったりと、メンタルな 面でのメリットもあります。 情報が多いと、取捨選択は非常に難しく、受け身になりがちだと思います。 情報が先走りして、当の子供自身の姿が見えなくなってしまうことさえありえま す。 メディアは便利ですが、鵜呑みにして考えなくなってしまってはいけないと思いま す。 たとえば○ヶ月でこういうことができる、○才でこういう遊びをしましょう、とい う情報を得たとき、自分の子供がそれに興味を示さないから発達遅滞ではないの か?と悩む人もいるわけです。 そうではなく、まぁ、これも個性よ、という柔軟性がないと、育児場面でのメディ アとのつきあいはうまくいかないのではないかな、と思います。 密室育児などの状態を解消しようと、情報がますます飛び交うのが時として逆効果 になりうる状態ではないか、と感じることもあります。 先日、福岡で、18才の次女を学校に行かせないで家の中でずっと育てていた母親 のことが報道されました。皆、信じられない思いでしょうが、知的障害の次男をも つ身としては、わからないでもないんですね。時として、周りの白い目がいやで引 きこもりたくなる気持ちも理解できるつもりです。 ただ、そのとき、自分の気持ちを正の方向に向けることができるのはメディアの情 報だけではなく、生の人間関係でもある、と思うのです。 結局、育児は育自といわれますが、母親自身の気持ちの切り替えをうまくもってい くことは重要ですね。 メディアというのは一歩通行のことの方が多いですからね。 次男は春に、幼稚園に入園します。 子供の心疾患は大人と違って、突然倒れたりということはまずないのですが、そう いった基本的な知識すら、なかなか理解してもらえないんですね。 心臓病というと、「突然倒れる」と思っちゃうみたいで。 徐々に悪化していくのが子供の先天性心疾患です。 本人がいやがって苦しんでいるのに無理矢理マラソンをさせれば、そりゃぁ、倒れ ますが・・・ 心臓病一つにしても、誤解が多い。障害に対する理解というのは本当に大変だと思 います。 なんだか、まったく答えになっていない。 ゴメンナサイ。 悪い頭で一生懸命考えても、この程度のことしかでてきません。 ∋∞( ̄人 ̄;)∞∈ ゴメン! ─────────────────────────────────────── ■題名 : Re:ご協力お願いします。 ■名前 : しーも ■日付 : 05/12/20(火) 16:54 ------------------------------------------------------------------------- ▼めぐさん: >@育児のために何から情報を得ましたか? たまごクラブ/ひよこクラブ >Aメディア(本、インターネット等)を利用しましたか?その理由も教えてく >ださい。 悩みや困ったことにすぐ答えが出るので。 >B得た情報をどのくらい活用しましたか? 常に >Cどこからの情報がいちばん信用できると思いますか? やっぱり自分の母親ですね。 > >この他にも育児とメディアの関係についての意見があればなんでも教えてく >ださい! 例えば、この掲示板にしても匿名性のあるものは、気軽に恥ずかしくなく 相談が出来る点は私は高く評価しています。男の子のおちんちんのこととか 中々切り出せなかったりするじゃないですか。それに答えが早い! 本は何回でもいつでも読み返せるので、常用しています。(特に病気関係の本) TVもすくすく子育ては時々見ていますよ。ありとあらゆる情報の場や、頼れる ところがあって、子育ても気楽になります。ネットは、特に、いろんな考えの お母さんがいてお父さんがいて、勉強になります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ┃ HOME ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Page 2643