Page 57 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ┃ HOME ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼絵本がこんなに好きなのに ゆりこ on 2000/03/04 17:27:53: 00/9/19(火) 15:37 ├ありがとうございました ゆりこ on 2000/03/07 15:49:04: 00/9/19(火) 16:43 └Re:絵本がこんなに好きなのに うさぴょん on 2000/03/06 15:26:20: 00/9/19(火) 16:42 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 絵本がこんなに好きなのに ■名前 : ゆりこ on 2000/03/04 17:27:53: ■日付 : 00/9/19(火) 15:37 ------------------------------------------------------------------------- 私は読書が大好きで、絵本もとても好きです。 自分が楽しんで読んであげていたら長男もとても本好きになって わーい 仲間だなんて喜んでいたのですが、問題は次男。 三才になってもトーマスの本を眺めては「ヘンリー」「パーシー」 だの指を指して言っているだけで、その他の本についても同じです。 ストーリーを追うのはまったく興味がないらしく、1ページに 三行ぐらいのものでもだめです。 トーマスのようなビデオで見たものの本しか見ません。 見ていてほっとするような名作の本なんてポイです。 言葉が非常に遅いので、理解も遅いのでしょうか? ─────────────────────────────────────── ■題名 : ありがとうございました ■名前 : ゆりこ on 2000/03/07 15:49:04: ■日付 : 00/9/19(火) 16:43 ------------------------------------------------------------------------- うさぴょんさんのご意見参考になりました。 興味を持つ時期はその子供によりますね。 たしかに音楽に関しては長男より興味があります。 本が好きになってくれることを願いつつあせらないようにします。 ─────────────────────────────────────── ■題名 : Re:絵本がこんなに好きなのに ■名前 : うさぴょん on 2000/03/06 15:26:20: ■日付 : 00/9/19(火) 16:42 ------------------------------------------------------------------------- 小さい頃から読んであげていると子供も好きになりやすい というのは本当ですが、子供にも産まれつき備わっている 素質がありますから、同じように育てても好きな分野が違 ってくるのは当然です。また、興味を示す時期が違うとい うこともあります。その子がどんな分野に関心を示すのか よく観察してみましょう。歌や楽器などの音楽かも知れま せん。紙を切ったり粘土で作ったりする方かも知れません。 興味を示す分野を伸ばしてあげるのが一番です。それが子 供の個性を尊重してあげることにつながります。それと同 時に本には興味がないのだと決め付けないで、時々読んで あげてくださいね。あるとき突然読書に目覚めるかも知れ ません。ただし、無理強いは嫌いにさせてしまうこともあ りますから禁物です。親が好きな分野は楽しんで一緒にし てあげられるので、子供も好きになってくれたらなあと思 うのはとっても良く分かります。でも、無理強いせず、本 を読むのは楽しいことなんだよ、という態度を見せている と、間違っても嫌いにはならないでしょう。お子さんが4, 5歳である程度のお話しが読めるようになったら、読んだ 本の内容を家族で演じてみる、なんていうのも一つのアイ ディアですよ。もしそれが楽しい一時になれば、次のお話 しをよんで、またみんなで劇をやってみよう、という風に 本にたいする関心を誘えるかも。まあ、なんとかして読書 を好きにさせようとは思わず、好きになってくれたらもう けものくらいの気持ちで忍耐強くお子さんにつきあってあ げてください。以上、専門家の受け売りもまじえてお答え しました。参考にしていただけると嬉しいです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ┃ HOME ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Page 57